セスク・ファブレガスといえば黄金の87年組と言われたバルサカンテラにおいても一際輝きを放ち、シャビの後継者と目されてはいたが出場機会を求めて16歳でアーセナルに電撃的に移籍し、今年ようやくバルサに戻ることが出来た、バルサ哲学を体現する素晴らしい選手です。
何を隠そう僕がサッカーの研究を始めたのも彼のプレーを見たのがきっかけです。なぜあんなに細身なのにボールを奪われないのかを知りたい、というのが強烈な動機になり、U-17ワールドユースの試合を録画したVHSを一時停止巻き戻しを繰り返し、擦り切れるほど見まくったのでした。
彼の良さは、ボールの扱いが滑らかで自然で柔らかく、それと同時に敵味方の位置をすっかり把握しているような駆け引きができている点にあります。また、相手の裏を突く崩しのパスも上手く、展開力もしっかりしていて、高い戦術眼を備えていることもよく分かります。
それらを可能にしている技術とは一体何であるのか?
それはこのブログのメインテーマである
二歩一触です。
二歩一触の基本コンセプトは、
ボールの確保と視野の確保を同時に行うことです。
http://silkyskills4beautifulfootball.blogspot.com/2011/09/blog-post_19.htmlセスクのドリブル ボールタッチと視野の確保