グラナダが善戦した25節のバルサ戦を参考にしてみましょう。グラナダは典型的な4−4−2のゾーンディフェンスをやるチームとして認知されています。
芝目の間隔はおよそ5.5mですから、これからDFラインとボールラインの間の距離を見積もることができます。
相手のCB、ボランチ

ボールにプレッシャーが掛かっているのでラインを高く保てる
FW横のスペース
サイド 浅い位置
サイド 深い位置

以上のことからボールにプレッシャーが掛かっているのであれば、左記を基準にDFラインの高さを決めると良いと思います。
CBの速さに不安があったり、相手のフィードが高精度だった場合はまた状況は異なります。
おまけ
バルサのセットプレーのディフェンス
http://silkyskills4beautifulfootball.blogspot.com/2013/03/4-4-2-defence-line.htmlボールラインとDFラインの距離
いきなりすみません。
返信削除もしよかったら、二軸動作、ゆる体操、古武術、合気道のサッカーに生かせる方法を解説していただけませんか?
サッカーの動作を二軸やゆる体操や古武術の理論を通じて説明することはできます。しかし、それらの理論からサッカーの動作を想像することはできません。サッカーの動作はサッカーをすることで習得できるからです。二軸、古武術等→サッカーは成り立たないけど、サッカー→二軸古武術は成り立つんです。ようはサッカーをうまくなりたければサッカーをしなさいということです。古武術、合気道による説明は説明に終始するのみで、サッカーの2次的な楽しみ方にとどまるということです。
削除分かりました。ありがとうございます。
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