footballhack: メッシの動画3

2012年8月17日

メッシの動画3





要所要所でトータッチ加速を使うことで、メッシは競り合いの中を突き抜けるドリブルを披露していることがわかります。

メッシのようになりたければ中学生までにトータッチで自在にボールを操る術を身につけることが必要です。

普通の選手にはできないことを軽々とやってのけるメッシは怪物ですね。

5 件のコメント:

  1. 8の字ドリブルというものがありますが、これはどういった効果が得られるのでしょうか?
    また、それが速くなるコツなどはありますか?{実は今度クラブチームでテストがあります。}

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    1. 8の字ドリブルという記述はこのブログではされていません。なんのことかもう少し説明してもらうと助かります。

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  2. 昔Cロナウドとメッシのボールタッチ回数を比較したTV番組を見たのですが、それよりも更に深く掘り下げている考察、非常に興味深く読ませてもらいました。
    なるほどトーキックでドリブルをすると一番自然な走り方に近づけますね。
    私の感覚ですが、確かにインサイドや甲の部分でドリブルをすると減速していた感覚が思い起こされ、記事の内容に納得してしまいました。

    動画を見ていて気が付いたのですが、トーキックドリブルだと左右どちらにも足首を捻るだけで無駄なく切り返せるし、そこらへんもメッシは上手に使ってますね。

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  3. 質問です。
    今中学2年です。
    自分も試合中意識していませんが、何度かトータッチドリブルでスレスレで相手を抜くことが何度かできました。
    しかしメッシのような方向転換を加えたトータッチドリブルができません。
    そのための何か効率的な練習法はありませんか?

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    1. 素晴らしいですね。その感覚は今後もおおいに役立つので大切にしてください。トータッチでのドリブルでは方向転換はできません。できたとしても緩い角度でのスワーブするドリブルです。ただ、スワーブするドリブルもアウトサイド付近やインサイドふきんを使ったほうが綺麗にできると思います。

      例えば2ステップでトータッチを使うには、ワンタッチ目でアウトサイドを使い急停止し体の向きを変え、2タッチ目にトータッチで加速するという方法ならできます。

      いずれにせよトータッチを使う意識より、足の裏全体で地面を蹴って加速する意識をより強く持ったほうが、プレーとしては成功しやすいと思います。

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